2015年5月26日火曜日

鬼灯 ーほおずきー

食用のほおずき、最近よく見かけます。
 
南国のフルーツみたいですごく美味しい!
 
ほおずきは昔、母が笛を作って上手に吹いてくれた。
 
まわりの皮を破らないように中の種をとても丁寧に取り出して。
 
自分ではちっともうまく吹けなかったけど、やるたびに苦い味が口に…
 
なので食用と言ってもほおずきが美味しいとは本当に意外だった。
 
それに漢字を鬼灯(ほおずき)と書くなんて新発見!
 
ほおずき笛の記憶と共に、吹いてくれてる母の相当な変顔もしっかりと記憶に(笑)
 
でも、そんな子供の頃の日常の記憶がこんなに残るんだから
 
やはり子供に楽しい記憶を残してあげたいと、ほおずきを見て思ったのでした…
 




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