2016年9月22日木曜日

ドバイ

ドバイのホテルでのウェルカムドリンクはアラビックコーヒーでした。
 
コーヒーのようなチャイのような。
 
 


そしてお国柄が出た朝ごはんは楽しい!
 
 
チーズも香草がきいていて期待通りのアラブっぽいお味。
 


 
優しいチリコンカンみたいなお味。
 
 



 
こちらもアラビックコーヒー。
 
スパイスマーケットのお店でおもてなしで出してくれたもの。
 
チャイのコーヒー版。
 
たくさんのスパイス、ナツメグ、クミン、シナモン、ナッツなどが入って。。。
 
びっくりしたのは仕上げにサフランをパラパラ振りかけてくれたこと。
 
サフランをこんな風に使うのは初めてみました。
 
気温40度くらいあって、更にこんなにあったまるものを頂いて。。
 
体に良さそう!
 
はじめての味だけどすっごく美味しかった。
 


今回のドバイでノックアウトされた食べものは。。。
 
デーツの中にナッツやオレンジピールが入っててチョコレートがかかってるお菓子。
 
もともとデーツもナッツも大好きだから、私が当然好きになるお菓子!
 
ドバイから帰ってから、デーツを2キロも買って毎日食べてる凝り性の私です。
 
 
 
世界一の高層ビルから撮ったドバイの町。
 
こうして上から撮ると砂漠を埋め立てた人工の街がわかりますね。
 
 
 
でも、こんな風情のある景色もたくさん残っておりドバイ素敵でしたよ。
 
 

 
 


2016年9月16日金曜日

フィヨルド

今回の北欧旅行、寒くて寒くて寒くて。。。

日本の夏の格好に上着、ストールを持っていきました。

とんでもない!日本の11月位の感じ。。。
 
厚手セーター、靴下などを旅行中に買い、更に持ってる服をできる限り重ね着してた。
 
「今年は特別よ~」とセーターを買った店の人が言ってた。
 
そんな中、ありったけの服を着てフィヨルドへ行きました(笑)
 
寒かったけど美しい大自然にうっとりでした!
 





 

 
 
 
息子と見つめ合ってたワンちゃん。。。
 
 
 


2016年9月13日火曜日

オスロ ~エンゲブレット・カフェ~

 
オスロはノルウェイの首都だけど、こじんまりとした町。
 
イプセン、ムンクやグリーグのご贔屓にしてたノルウェイ料理のレストランへ。
 
1857年創業の老舗。 中はイプセンやムンクの直筆の手紙などが
 
たくさん壁に掛っており、ちょっとした博物館。
 

 
鯨や鹿肉のカルパッチョ
 
 
オマール海老スープ
 
 
トナカイのステーキ
 
う~ん。おいしいけど。やっぱり牛のほうがいい。。。

 
デザートは文句なしの美味しさ。
 

 
 
 


2016年9月12日月曜日

コペンハーゲン ~蚤の市、カールスベア美術館~

骨董好きの私。
 
コペンハーゲンでもアンティーク街や蚤の市を見てまわりました。
 
が、いつもより出会いは少なかった。。。
 
デンマークは物価が高いんですよね。
 
それが心が動かない原因かなあ(笑)
 
おまけしてくれたおじさん。
 
 
 
ニュー・カールスベア美術館
 
カールスバーグビールの社長のコレクション。
 
古代地中海の彫刻やゴーギャンなどの近代絵画がすごく充実してる素敵な美術館。
 
光がたくさん入る明るい館内は居心地が良い。
 
 
 
この作品、なんだか面白可愛くて、母性的で好きだな。
 
 
 

 
 
 
 




2016年9月9日金曜日

コペンハーゲン ~ローゼンボー離宮、ミエルケ&ホーティカール~

 
ローゼンボー離宮はお城の見学のほかに宝物庫の公開がある。
 
公園になっていて、とても美しい。
 

 
 
 
聖書カバー? よくわからないけど宝石がはめ込まれている豪華なブックカバー。
 
ポイントにスカルが入るだけで、なんとなくポップアートな感じになるけど。
 
この時代はどう捉えられていたんだろう。。。
 
 
 
 
 
下の写真はもともと王室の離宮があった庭園で歴史的建造物にあるレストランです。
 
その趣のある雰囲気も楽しみで日本から予約していた「ミエルケ&ホーティカール」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 壁のグリーンには本物みたいな黒っぽい虫のオブジェが所々に!
 
 
たくさんの種類の自庭で育てているハーブを主体として
 
異国の食材を上手に取り合わせて、しかも舌触りも凝っていて面白い!
 
それにしても今回、他のお店でも抹茶や昆布、和牛など日本語表記で随所に
 
日本食材が意欲的に使われているのを目の当たりにすると
 
デザインの国デンマークは食の感度も高いことを実感。
 
 
全部で18皿+パンで流石の私もお腹いっぱい。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
パンパンに膨れたお腹をかかえて外に出るときれいな風景になっていました。