2015年10月30日金曜日

~ resutaurant ~ フロリレージュ と レフェルヴェソンス

 気になっていたレストラン レフェルヴェソンス へ先日行きました。
 
あれれ、9月に行ったフロリレージュとメニューの名前の付け方が似てる。

しかも両方ともメインが鳩だし。

そして両方店名も覚えにくく、ややこしい(失礼)
 
両方とも日本のフレンチに新しい風を吹かせて、牽引しているお店。
 
聞いてみるとシェフ同士が仲良しなんだそう。
 
やはり感性が同じなんでしょう。
 
刺激し合って、切磋琢磨してるんですね。。。
 
二店とも美味しいのはもちろん、すべてのお皿に楽しい驚きがあって
 
お客さんをエンターテインしてくれる。
 
メニュー決めが本当に大変だろうな、と思ってしまうけど
 
逆に楽しくて楽しくて仕方のない時間なのかも…
 

フロリレージュ
 


一番最初の一皿。この黒は茄子からくる色だそう。

 

そして鳩!

 
 
デザートの後のお茶菓子。大好きな配色!
 
 
 
 
そして、レフェルヴェソンス
 


 
 
こちらのお店の鳩料理
 
 
そして、この鳩のお料理をカットするために好きなナイフを選ぶ!
 
 
夫が選んだのは水牛。
 
 
本当は私も水牛を選んでたのに夫に取られて、ウッドに。
 
やはり感性が似ているのかしら…
 
私が選んだナイフ。
 
 
そういえば話が飛びますが、京都のフレンチ、ステファンパンテルの
 
ナイフは有次のものだった!
 
ナイフってシェフのこだわりを見せたくなるところなのかも。
 
というか男の人ってナイフとか好きな人多いですもんね。
 
 
最後はお抹茶。
 
ちゃんと目の前で点ててくれます。
 
 
 
私の大好きな色のお椀。
 
背景はデザートの後のお茶菓子でした。
 
 
食べるだけでなく、いろいろと楽しい二店でした!
 
似てるところと違うところ、感性って面白い。
 
つい先日も、いつも3人で会っている仲良しの友人、
 
偶然にも3人同じ店の同じセーターを買っていたことが判明(笑)
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 


2015年10月26日月曜日

雨後晴碗と秋の味覚!

 
秋の味覚の栗。
 
大好きで毎年よく食べる。
 
手に入れてから2週間ほどチルドで保管。(甘くなる!)
 
その後、栗のとんがってる先っぽをハサミで切って圧力なべでゆでる。
 
焼き栗や蒸したり、お鍋でゆでたり…
 
テレビで見たり、本見たり、いろいろと試したけど、
 
結局は、とても簡単な上の方法がいいみたい。
 
これだと手で簡単にきれいに剥ける。

 
そして、雨後晴碗のよいところは食材を盛りつけるときに
 
一緒に草花をかざれるところ。
 
上の写真はこんな風に草花を飾った上に栗をのせています。
 
季節が身近に感じられ、とてもおすすめです。
 
雨後晴碗をお持ちの方は是非お試しくださいね!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


2015年10月16日金曜日

Chaimon 焼き芋

銀座三越の地下で帰りに甘いものを物色。
 
いつもデパ地下で悩んでグルグルまわってしまう私。
 
さんざん悩みぬいて結局、前から気になっていた焼き芋を購入(笑)
 
「チヤイモン」のお芋はショーケースに並んでる立派な焼き芋。
 
全部で4種類ある中、甘蜜安納と赤姫の2種類を。
 
小さめのお芋で油断してたら2千円超えてました!
 
危険なグラム売り…
 
でも確かにとても甘みが強く、ねっとり美味しい。
 
実家の母がお正月に作ってくれる栗きんとんに、私は
 
生クリームをかけてモンブラン味にして食べるのが子供の頃から大好き。
 
ちょうど家に生クリームがあり、試したらやっぱり美味しかった!
 
せっかくの高級焼き芋、子供たちに、さんざん話して出したら、
 
真剣な顔をして食べていて、とても笑えた!
 
 
一つ一つの個包装(笑)
 
 

 
 
せっかくなのでケーキ風に…
 

 
 
生クリームをかけて… 確実に太るけど絶対美味しい!
 


2015年10月11日日曜日

吉村サカオ彫刻展

友人と銀座でギャラリー巡りを。
 
今回の一番のお目当て。吉村さんの石。
 
石は触るとひんやりするけど、吉村さんの石は暖かく包容力があって触ると気持ちいい。
 
今回はなかったけど、水を張れるタイプは実用的で妄想がいろいろ(笑)
 
いつか…玄関横に置いて、椿、朝顔、蓮、季節の花を飾ったらすてき。
 
妄想は楽しい。
 
  
 
 
 
 
 
 
 





2015年10月6日火曜日

味噌づくり ~Miso paste~ とタッパウェア

毎年1月に作るお味噌。
 
簡単に言えば麹と大豆と塩を混ぜるだけ。
 
本当に簡単。その配合は麹が多ければ甘めになるし、お好み。
 
検索するといろんな配合のお味噌の作り方がでてくる。

今年はお塩が少なかったのでカビが心配だったけど

無事にかびないで美味しくできました!


容器は梅酒を漬けるときも、お味噌作りもタッパウェアの容器。

私は別にタッパウェアラバーじゃないけど、こういう長期間漬け込むための

容器は優秀だと思う。

この容器を購入する時に販売の人が「これすごく使えるのよお!

踏み台としても使えるからね!どんどん使って!」 と…

素直に信じた馬鹿な私、本当に棚の上のもの取ろうとして

ちょっとしたケガをした(笑)

おバカすぎて夫にも子供たちにも内緒のケガでした(涙)

下がつぼまった危険な踏み台。